素肌美人の正しい洗顔方法

(洗顔料は石鹸でしょ!) 界面活性剤と泡の力 | 女子力あげる素肌美人になる方法

洗顔料の選び方 | 界面活性剤と泡の力を学ぶ

ぬるま湯だけでは、顔肌の汚れが落ちないことを、先ほど学びましたね。

あわせて読みたい
顔肌の汚れを落とすことが基本!オトナ女子のスキンケア | 素肌美人の正しい洗顔方法 顔肌の汚れを落とすには、洗顔するしかありません。 でも、もし「洗顔」しなければ、どうなってしまうのでし...

 

ぬるま湯では
「水溶性」の汚れを落とすことは出来ても、
「油溶性」の汚れを落とすことが出来ないのです。

油で汚れたお皿は、水洗いしても汚れが落ちないことと同じですね。
水と油は混ざり合わないのです。

では、「油溶性」の汚れを落とすためには、
一体どのような洗顔料を選べばよいのでしょうか?

結論を先に言いますと「界面活性剤」が入っている洗顔料 を選ぶことになるのですが、
「界面活性剤」にも、メリット、デメリットがありそうです。

そこで、ここでは「界面活性剤」のことを学び、
上手に「界面活性剤」を利用していくこととしましょう。

「洗顔料選び」に役立ちますよ。
女子力を磨き、美肌の素肌美人となるために、重要なスキンケアの知識となります。
女子力マネジメントの基本ですね。

界面活性剤は、水と油の仲介役の役割を

洗顔料に入っている「界面活性剤」を使うと、
なぜ、「油溶性」の汚れが落ちるのでしょうか?

それは「界面活性剤」は、「水」と「油」を結び付けてくれる機能を持っているからです。
「油溶性」の汚れを、水と結びつきてくれるので、水と一緒に汚れも流してくれるのです。

ちなみに、界面活性剤は、こんなものにも使われています。

*マヨネーズ
…本来は混ざり合わない「お酢(水分)」と「油」が、
卵黄に含まれている天然の界面活性剤(レシチン)の働きで混ざり合っています。

*チョコレート、アイスクリーム、マーガリン

…これらも天然の界面活性剤(グリセリン、脂肪酸、ショ糖)の働きで混ざり合ってます。

*乳液、クリーム、口紅、リキッドファンデーションなどの化粧品、
軟膏などの医薬品

…これらにも様々な界面活性剤が使用されています。

界面活性剤を使うと、油溶性の汚れを落とすことができることが分かりましたね。

洗顔料の泡にも汚れを落とす力がある

では、洗剤料を泡立てても、汚れは落ちやすくなるのでしょうか?
「洗顔料を泡で汚れを落とすことができる」とよく言われますよね。

例えば、こんな場面をイメージするとわかり易いと思います。
「食器洗いをする場面」です。

食器洗いをする際には、食器洗い洗剤を、泡立てて洗うと油汚れが落ちやすくなりますよね。
反対に、泡が無くなると、汚れが落ちなくなります。

洗顔料も、食器洗い洗剤と同じです。
洗顔料を泡立てると、汚れが落ちやすくなるのです。

洗顔料を泡立てた方が、泡立てない方が汚れが落ちやすい理由は、
「泡立てる」ことによって、
汚れを吸着することができる面積が増えるからなのです。

同じ量の洗顔料を使うのであれば、
泡立てた方が、汚れをたくさん取ることができるのですね。

さらに、泡の中に、
「麦飯石」とか
「済」とか、
そういった吸着成分が含まれていれば、汚れを落とす力は高まります

「合成」界面活性剤はカラダに悪いのか?

界面活性剤には2種類があります。
「天然」の界面活性剤と、
「人工」の界面活性剤です。

「天然」の界面活性剤は、卵黄レシチンなどを指します。
「人工」の界面活性剤は、人間が作り出した界面活性剤を指すのですが、

人間が作り出す界面活性剤には、
「石鹸」と、
「石鹸以外のもの」
の2つに分けることができます。

このうち、「石鹸以外のもの」が、
『合成』界面活性剤と呼ばれるのです。

『合成』界面活性剤は、
・お肌に悪いというイメージがありますし
・石油由来よりも、植物由来のほうが肌に優しいというイメージがあります。

最近の合成界面活性剤には、
石油由来と、植物由来の両方を使っているものが多く、両方使っているにも関わらず、
「植物由来」の界面活性剤と表記されていることもあり、なんだか難しい世界です。

日本の合成界面活性剤は、
「毒性試験」
「刺激試験」
を通過したものしか、化粧品の原料として認められないですし、

化粧品メーカーも
肌に負担が少ない合成界面活性剤の研究に取り組んでいるのですから、

合成界面活性剤であるからといって、
それ程神経質になる必要はありません。

しかし、
「洗顔した後に、肌がピリピリします」
「お肌の乾燥が気になるようになりました」
ということがあれば、
その洗顔剤は洗浄力が強すぎるといえます。

敏感肌の女子たちは、とりわけ、慎重に検討してから購入するべきでしょう。

↓上手な泡立て法(手での泡立て法)

石鹸は安全な「界面活性剤」

石鹸も、人間が人工的に作り出したという点では、「合成界面活性剤」と同じですが、
石鹸と合成界面活性剤は、次の点が異なります。

❶ シンプルな原料で作っている。
➡添加物を入れなくても、作ることができるので、
肌への優しさを担保できるのです。

❷ 水で薄めると界面活性剤の作用が無くなる。
➡だから洗い流した後には、お肌に悪い影響は与えませんし、
川や海に流れた後でも、環境を汚しにくいのです。

❸ 5000年以上前から使用されており、安全性が実証されている。
➡紀元前3000年前の古代ローマ人が作り出した石鹸ですが、
今まで、人体や自然界に悪影響を与えていないという事実があります。

安全性重視でいくならば、
「石鹸」を使うこと。

日常に行う美肌スキンケアとしては、
洗顔する際には「石鹸」を使用すること。素肌美人になるための女子力スキンケアの基本となりますね。

石鹸の選び方 | 固形タイプであれば石鹸なの?

「石鹸」と
「合成界面活性剤」との、2種類があり、

「石鹸」を使うことが、女子力スキンケアの基本であることを学んできましたね。

では、固形のモノを選べば、すべて「石鹸」であると言えるのでしょうか?

いいえ、固形であれば、石鹸である訳ではありません。
固形の「合成界面活性剤」もあれば、
液体の「石鹸」もあるのです。

「石鹸」を選ぶ際には、注意して選ぶ必要がありますね。

「合成界面活性剤」の特徴

以下の成分が入っていれば、「合成界面活性剤」が入っています。
・ラウレス硫酸Na(SLS)
・ラウリル硫酸Na
・スリホン(スリフォン)酸Na
・ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩
・キシレンスルホン酸アンモニウム
・パレス-3硫酸Na
・パレス-3硫酸アンモニウム
・ラウリル硫酸アンモニウム
・アルキルエーテル硫酸ナトリウム
など。

また、次のような特徴もあります。
❶ 泡タイプ(プッシュすると、ポンプから泡が出てくる)
…固い泡が出てくるタイプの場合、発泡剤が含まれていることも。

❷ ジェル(リキッド)
…水分が多くて泡立ちがよい。
洗浄力が高いので脂性肌向きです。爽快な洗いあがり感。

❸ フォーム(チューブ内のクリームを泡立てて使うタイプ)
…洗浄力は高いものから、低いものまでさまざま。一般的には油分配合が高め。
洗い上がりのしっとり感を与えるため、「油膜」や「アミノ酸」を残すタイプもある。

❹ パウダー
…洗浄力は高いものから、低いものまでさまざま。
水を加えると活性化する成分が含まれていることも。

❺ スクラブ入り
…フォームやジェルには、スクラブ入りのものがあります。
角質除去が目的ですが、
肌を気づ付けやすいので、「敏感肌」、「乾燥肌」の女子たちには不向きです。

❻ 泡立たないタイプ
…泡立たないので、基本的には洗浄力が低い。「敏感肌」の女子向き。
だたし、洗浄力の弱さを補うために、強い界面活性剤を配合しているものもあるので、
注意が必要。

プロのメイクアップアーティストが現場で使うメイク崩れなしの化粧下地とは?

朝ばっちりメイクしても、日中はトイレに行く度にメイク直し・・・

デートや結婚式で張り切ってメイクしても、たどり着いた時には崩れてる・・・

そんなイライラや手間とはもう無縁になります!

夏の暑い時でも夕方までメイクが崩れない化粧下地。

↓プロが現場で使う理由が分かりますよ↓

あわせて読みたい
口コミが多いシルキーカバーオイルブロック使ってみたよ感想レビュー。価格も比較してみたよ。毛穴を目立たなくする、化粧崩れしないなどで有名な「セルフューチャーシルキーカバーオイルブロック」。 リピーターもすごく多いようです...