私の趣味はそばかす対策。
もともと子どもの頃に「そばかすができやすい体質」と皮膚科で言われました。
それ以来ずっとそばかすの予防と対策に取り組んできました。
自然と美容にも興味をもち、高校生になってからは美白のスキンケアを心がけて、とうとうプロの美容部員になりました。
現在は嬉しいことにそばかすを消すことに成功しています。
美容部員の私が言うのも変ですが、そばかすは化粧でカバーしても意味がありません。
大事なのは内側から働きかけること。
効果のあるスキンケアに取り組み、そばかすを消して本物の美肌を手に入れましょう。
Contents
そばかすはこうできる。
そばかすに気づいたのは小学生の頃だったでしょうか。
当たり前ですが子どもは季節に関係なく外で遊びます。特におてんばだった私はいつも男の子達にまじって駆けまわっていました。

夏休みになると毎日欠かさず小学校の屋外プールへ。
真っ黒に日焼けしているのでそばかすもあまり目立たず、小学生なので気にもとめていませんでした。
しかし冬になってくると肌の色も元に戻り始めます。ふと鼻から頬にかけて何か薄いポチポチのようなものがあることに気づきます。そしてそのポチポチは日によって出たり出なかったりでした。
これがそばかすです。
私の場合は顔にはそばかすがでることはそこまで多くはなかったのですが、代わりに両肩のそばかすがすごかったです。
両肩のそばかすは顔のに比べると色が濃く、ノースリーブなどを着ると一目瞭然なので、子どもながらにいつか消えてくれるのかなあ・・・と気になっていました。
親に皮膚科に連れて行ってもらい「そばかすができやすい体質」と言われてからは特に気になるようになりました。
そばかす対策3つのポイント
同じくそばかすができやすい体質の母が美白対策に一生懸命だったので、私も年頃になるとやスキンケアや美白対策に興味をもつようになりました。
私が気をつけてきたそばかす肌から美白をするポイントは次の3つです。
❶ 紫外線予防
❷ 基礎化粧品
❸ ビタミンを摂る
❶紫外線予防
紫外線が肌トラブルを引き起こすことは周知の事実です。
特にそばかすの原因は紫外線の刺激でメラニン色素が沈着し引き起こされることが多いです。
紫外線防止のUV対策を行っている女性は多いと思いますが、どれだけ徹底できるかが肝になってきます。
雨や曇りの日でさえも紫外線は降り注いでいます。どんなときも紫外線を意識して、「うっかり日焼け」を防ぐことです。
私の場合、中学生に上がる頃から紫外線の影響を気にしだし、夏でも長そでを欠かさないようになりました。
夏はもちろん冬も日焼け止めを塗ります。もちろん日傘をさしたり、薄手の手袋をしたりすることも日常の習慣です。夏は汗をかくので日焼け止めの塗り直しも忘れないようにしていました。
❷基礎化粧品
学生時代から愛用するのは保湿力に優れた美白シリーズです。
一見関係ないように見えますが、そばかすの予防にとって肌の保湿はとても大事です。
特に年齢を重ねていく肌はダメージを受けやすく、再生機能(ターンオーバー)も落ちていきます。
次第に肌のバリア機能が損なわれ、紫外線の影響をもろに受けやすくなります。肌が砂漠状態では結果としてそばかすを量産するようなものです。
肌を保湿させてあげることで外部からの刺激に対するバリア機能が高まります。
基礎化粧品の使い方としては、「化粧水」の後、しっかりと「保湿クリーム」を素肌に補ってあげましょう。
私は美容部員ですが、部分的な化粧品をいろいろ重ねることはしません。クレンジング、洗顔、化粧水、保湿クリームの流れのみです。
普段お化粧をしたお肌をいたわりつつ、保湿に力を入れますが、地肌力を信じ基礎化粧品は補助的に肌を助けているという感覚です。
❸ビタミンをとる
食事面で気を付けていることは「ビタミン」をとることです。
肌トラブルにはビタミンというのはもはや常識といってもいいでしょう。
私はもともと野菜やフルーツが大好きで、朝のフルーツにおやつのフルーツとして、オレンジ・キウイ・苺・りんごなど季節の果物を良く食べています。

最近はまっていることはグレープフルーツをミキサーでジュースにして果汁ごと摂ることです。
レモンも試したのですが、一度に摂りやすい量と甘味のある面からグレープフルーツを継続中です。
野菜は調理の仕方によってビタミンが流れ出てしまうことがあるので、ゆで汁をそのままスープにしたり、ミキサーでフルーツと混ぜあわせてジュースにしたりと、できるだけビタミンを確保できるようにしています。
野菜は肉や魚と相性がいいですよね。食事は大事です。バランス良く食事をすることは大事なそばかす予防になります。
実はお肉にもしっかりビタミンが含まれていることはご存知でしょうか?おすすめのお肉は豚肉と牛ヒレ肉です。

豚肉にはビタミンB1が豊富です。キャベツととても相性がよく、生姜焼きやキャベツとのピリ辛炒めなど食べやすく脂身も調和できる調理方法が良いですね。
肉の脂身が気になる方には、少しお値段がはってしまいますが牛ヒレ肉もオススメします。牛ヒレ肉は柔らかく、私の場合はアスパラガスと一緒に食べることがお気に入りです。
ちなみにアスパラガスには、そばかす予防に大事なビタミンA、B、C、Eが豊富でしかも牛肉によく合います。
水溶性、脂溶性のビタミンが混在するので、さっと炒めたり、ゆでてスープごと飲んだりと工夫するのがよいですね。
コツコツと続けた成果 | 消えたソバカス
現在は子どもの頃に出ていたそばかすはどこにも見当たりません。
私の地肌の色はどちらかというと黄味がかっていると思うのですが、会う人からは美肌だねとほめられます。
大人になってからはニキビなどの肌トラブルも経験したことはありません。
プロの美容部員になってあらためて3つのポイントが大事だと思っています。
- 紫外線対策
- 自分お肌に合った基礎化粧品
- ビタミンを意識した食事
子どもの頃にひどかった肩のそばかすも目を凝らせばうっすらと見えるくらいで、ほとんど目立ちません。
プロの美容部員が伝授 | 基礎化粧品を選ぶときの注意
基礎化粧品選びというのは難しいものです。
紫外線対策や、食事面で気を付けていても、基礎化粧品が肌に合っていなければそばかすを予防することはできません。
私も様々な基礎化粧品のサンプルで試行錯誤し、時には肌荒れを起こしてしまったこともあります。
パウチでもらえる小さな化粧品サンプルは旅行用にと取っておく方も多いですよね。しかしなるべく早く使用することをおすすめします。
なぜなら一般的にパウチの使用期限は2年以内だからです。化粧品に含まれる成分も、缶詰や容器に入った食べ物と同じように風化します。
直接肌につけるものなので、肌にすぐ影響が表れやすいものです。十分に気を付けてぴったりの基礎化粧品を見つけましょう。
肌の乾燥はそばかす予防の大敵です。日焼けしてしまったなという日は必ず化粧水での保湿を心がけましょう。
肌はいたわればいたわるほど応えてくれるものです。毎日の積み重ねが肝心になってきます。
続けやすさが大事 | そばかすを内側から予防するサプリメント
紫外線対策もバッチリ、基礎化粧品も合うのを見つけられたとしても、食事がおろそかになってしまってはそばかすの予防はもちろん消すことは難しくなってしまいます。
そんな時そばかすの相談で皮膚科へ行くとビタミン剤を処方してくれます。食事が不規則でなかなかビタミンも取れないという方にはオススメな方法です。
私はプロの美容部員でもあるため肌トラブルはご法度です。
ちょっとでも気になるところがあるとが通院し、ビタミンCとビタミンB6、ビタミンEを処方してもらいます。
ビタミンCはコラーゲンの生成、B6は健康な肌の維持、Eは抗酸化作用の補助をしてくれます。
しかし忙しくて皮膚科になかなか通えない方、日常生活の中で気軽にそばかす対策をしてみたいという方にはサプリメントをオススメします。
特にオススメなのがビタミンC、ビタミンEのほかにミネラル・カリウム・ポリフェノールなどそばかすに効きそうな成分を豊富にもつハーブが厳選して配合されているもの。
国内最高レベルの工場で丁寧に作られているところもオススメできるポイントです。
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