ファンデーションのノリに差がつく!「美顏メイク」
50歳を目前に、鏡を見るたびに気になる顔のたるみやしわ。
テレビを見ていても、同年代の女優さんを見るとやはり、年齢とともに
老化していることがとってもよく解る。
「仕方ないのか〜」とあきらめることも出来ず、あれこれ美容関連をチェック。
手取り早いのは、今流行りの美容整形。確かに年齢に関わらず、きれいを保っている女優さんはいるものの、やはり、整形疑惑が気になります。
そんなこと思いながらテレビを見ていると、やっぱり何だか不自然な笑顔。そして、劣化のスピードの速さが気になります。
美容整形は最終手段にとっておきたい!まだ、リスクのない方法で なんとかしたい!とチャレンジを繰り返し「これはいい!」と実感出来た美容法をお話します。
Contents
効果はテキメン‼翌日、しっかり実感。
もちろん、すぐに思い通りのアンチエイジングではありませんが、まず、肌の色が白くなったことや頬骨の位置が高く なったことに大満足。
続けることで、肌のキメも細かくなった!これは、毛穴が締まったんだと思います。
何より、小顔になったように思います。そして、フェンデーションのノリがいいのが何より!嬉しいです。これからも面倒くさがらず、継続することが全ての結果に繋がると思って、頑張っています。
美肌を保つ「温冷療法」
温冷療法のやり方
温かいお湯と、冷水を用意します。
温かいお湯に5秒間、顔をつけます。次に冷水に5秒間。これを交互に、5回繰り返します。
洗面器が2ついるし、お湯が冷めるし、冬の寒い時期にお風呂でするのは辛過ぎると思いますよね。
テーブルでするには、びしょ濡れになる!簡単だけど、毎日するには面倒くさい!これは、継続できそうにない!と思われる人へ、とっておきの温冷療法をご紹介します。
私のお手軽、楽チン!とっておき温冷療法。
まず、冷やす方は保冷剤を使用しています。
デパートなどで食品を購入した時に付けてくださる小さな保冷剤です。この保冷剤を2つ(凍らせたもの)入浴時に、お風呂に持って入ります。
湯船に浸かりながら顔を湯船に5秒間つけ、その後、保冷剤を両手のひらに持ち、直接肌に当てスタンプを押すような感じで移動させながら、冷やしていきます。
これを5回繰り返します。繰り返していく途中、お肌が引き締まっていくのを実感できると思います。
※保冷剤は、中身が水だけの物を使用することをおすすめします。
※お風呂は、一番風呂で行うようにしましょう!
家族が入った後の湯船に顏をつけるのは、衛生上おすすめできません。
フェイスマッサージのやり方
①頭のマッサージ
頭全体をほぐしていきましょう!
頭の筋肉は、顏の筋肉と繋がっています。
前頭部、頭頂部、特に、耳の斜め後ろ上の頭(側頭部)を、念入りに。
上下、左右、円を描くようにマッサージします。
※側頭部は、頬の筋肉に繋がります。たるみが気になる人はココが重要!
②耳のマッサージ
耳の付け根を人差し指と中指で挟むようにし、上下、左右、円を描くようにマッサージします。
耳の根元から、頭や顏に毛細血管が張り巡らされています。いわば、栄養が流れ出す蛇口のようなもの。詰まっていると、栄養不足に。
③こめかみマッサージ
こめかみに人差し指、中指、薬指を置き、上下、左右、円を描くようにマッサージします。
こめかみは神経が集まる場所の一つです。固くなると頬が張り出し、皮膚もたるんできます。目の疲れをとるツボにもなるので念入りに。
④頬筋マッサージ
こめかみマッサージから、頬骨に沿って人差し指と中指で上下、左右、外側に円を描くようにマッサージします。
さらに、「美容のツボ」と言われる頬骨の中央にあたりを手首で下から上へ持ち上げるように押しましょう。
この時、テーブルに肘をついて行うと安定し、力が出しやすいです。頬骨を感じるところまでグッと一押しで押しましょう。
成功の秘訣!
温冷療法でしっかり凝りと疲れをほぐすことでとても重要です。温冷療法で血流を良くすることが、フェイスマッサージの準備に繋がります。
フェイスマッサージは、週に2回くらいにしておきましょう!温冷療法は毎日行ってもOK!