正しい肌のお手入れ方法!

③洗顔料の「選び方」と正しい「洗い方」 | 幸せス女子力スキンケア

洗顔

クレンジングをしているから洗顔はまあいいじゃないか、とか
今日は外出もしていないし、顔は汚れていないはずだから、洗顔は必要ないだろう、とか

そんなことを思ってしまう女子!要注意ですよ!
まずは洗顔の役割からもう一度確認していきましょう。

なんで洗顔するの? | 洗顔の役割を再確認

顔は露出しているので、空気中の汚れに絶えずさらされています。
・ホコリ
・排気ガス
・タバコの煙
等々、衣服によって守られている肌部分とは異なり、顔は絶えず汚れにさらされているのです。

汚れにさらされた状態を放置して、何のケアもしないでいると、大変なことになります。
皮膚が酸化して過酸化脂質がつくられたり、雑菌が増殖したり、と
肌にダメージを与える結果となってしまうのです。

こんなことを言う女子もときどきいるのですが「大間違い!」なので今一度確認します。
「クレンジングしているから、大丈夫よ」
いいですか。こんなことを考えている女子。大間違いですよ!

クレンジングの効果は何だったでしょうか?
クレンジングとは、メイクをしたときにメイクアップ料などの「油性」の汚れを落とすことに特化して作られているものです。

一方、洗顔料は、顔に付いた「水性」の汚れを落とすことに特化して作られているのです。
だから、メイクをした日には、「クレンジング」と「洗顔」を両方とも行う必要があるのです。

また、「家の中に閉じこもっていて、今日は外出していないから汚れにさらされてせん」
「だから、今日は洗顔しなくていいですよね!??」
ということを言う女子はいませんでしょうか?

これも大間違いですよ!
特に朝は寝ているうちに分泌された皮脂や汗や、不要となった角質が、顔にはこびりついています。
それに家の中にいても、ホコリや塵は相当あるものなのです。

だから、この皮脂、汗、不要となった角質、ホコリ、塵を洗い流すことが、家に籠っている日においても、洗顔をする目的となるのです。

洗顔料の選び方

洗顔料は「水性」の汚れを洗い流すものです。
この汚れを洗い流すことが目的であるはずの洗顔料において、
最近、汚れ落とし以外の効用が付け加わった商品が多く出回っているようにも思います。
・美白成分とか
・肌にうるおいを残す保湿成分とか

しかし、あくまでも、洗顔料は汚れを落とすものであり、洗顔で顔をすすいだ時に水で流れ落ちてしまうのです。
だから、いろいろなプラスアルファの効果にばかり着目するのではなく、
「しっかりと」汚れを流し落としてくれる商品をセレクトすること!これがポイントとなります。

洗顔料の特徴 | 形状別編

固形石鹸

シンプルな固形の石鹸は、石鹸自体に油を余分に含まない商品が多いです。

洗顔フォーム(クリーム状、リキッド状)

しっとりタイプの洗顔フォームは、3割から4割の油分を含んでおり、肌に油膜を残します。
肌への負担(洗浄力)は、大きいものから小さいものまでいろいろです。

パウダータイプ

肌への負担(洗浄力)は、大きいものから小さいものまでいろいろです。

泡タイプ

簡便にすばやく洗顔することが出来て便利ですが、界面活性剤の強いものを配合している商品もあります。
泡の固い商品には、発泡剤が多く含まれていることが多いです。

泡立たないタイプ

肌への負担(洗浄力)が弱いしっとりタイプです。肌荒れがひどい女子が使う分にはおすすめですが、
汚れがスッキリと落ちないので、通常肌の女子にはおススメできません。

わたしが一番おススメするのは、「固形石鹸」です。好みですが、シンプルな石鹸がいいと思います。汚れをしっかりと落とすことができるし、肌に余分な油分が残らないからです。

洗顔料のうち、洗顔によりしっとり効果がある商品は、油分が含まれています。残った油分(うるおい成分で出来ている膜)が、洗顔後の顔肌をしっとりとした感触としてくれます。

しかし、洗顔後にも油分が残っていては、肌に油膜が張られているのと同じこと。洗顔後につかう化粧品の浸透が妨げられてしまうのです。

シンプルで余分な油分が少ない「固形石鹸」をセレクトしていれば、洗顔後の化粧品の浸透が妨げられるということはないから安心だと思います。

自分が使いやすい形状タイプで良いと思うのですが、その中でも、なるべく油分が少ないシンプルなタイプの洗顔料を選ぶようにすること!それがポイントだと思います。

洗顔の仕方 | 洗い方のテクニック

クレンジングに続いて行う洗顔は、洗い方によっては、これもまた肌に負担がかかります。正しい洗顔テクニックを身に付けている人は少数派です。洗顔しているつもりでも、逆に顔肌を痛めつけてる場合もあるのです。
しっかりと洗顔テクニックを身に付けて、美肌としていきましょう。

その1 | ぬるま湯で顔を濡らすこと

まずはしっかりと「手」を洗いましょう。雑菌が落ちたその手で、ぬるま湯で顔を素洗いしておきます。
そのあと、手のひらに、適量の洗顔料を取って泡立てていきます。泡立てる際には、空気を含ませるようにしながら、水を加えながら泡立てていきます。

泡立てるときの、泡の目安は、手と手を重ね合わせたときに、泡のクッションが手と手の間にできる程度のもちもち泡。

その2 |泡をなじませる

皮膚分泌が多い「額」や「鼻」にかけてのTゾーンに、泡を乗せましょう。泡を汚れとなじませるために軽く円を描くように。卵を割らないくらいの力で、やさしく泡を汚れになじませましょう。

次に、「頬」や「顎」などのUゾーンにも泡を乗せましょう。泡を転がすようにして軽く汚れとなじませます。
最後に、「目元」や「口元」などの繊細な部位にも泡を乗せましょう。泡を軽く汚れとなじませます。

その3 | ぬるま湯ですすぐ

すすぐ際には、丁寧に、人肌程度の温度のぬるま湯で、洗い流していきます。
髪の生え際、フェイスライン、こめかみに泡が残らないように、しっかりと洗い流しましょう。

洗顔も、クレンジングの場合と同様に、1分30秒以内で終わらせるようにしてください。

洗顔の仕方 | 間違っている洗い方

その1 | ゴシゴシこすりすぎ

洗顔は、泡で汚れを落とすものです。擦って摩擦のちからで洗うのではありません。このことを勘違いしないように!
ゴシゴシと擦って洗ってしまうと、角層を傷つけてしまいます。

その2 | 泡立て方がたりない

泡の量が少ないと、洗顔料の濃度も濃くなってしまいます。また、摩擦の原因にもなり、角層を傷つけてしまうのです。

その3 | すすぎ方がたりない

泡が残っていると、肌に負担がかかってしまいます。特に髪の生え際や、あご下に泡が残らないように。
しっかりとすすぎましょう。

その4 | 時間をかけすぎる

洗顔に時間をかけると、当然のことながら肌に負担がかかります。
洗顔料は洗浄料である、ということを忘れないようにしましょう。

その5 | 冷や水でフィニッシュ

急激な温度変化は、赤ら顔の原因になることもあります。
冷水をつかうことで肌が冷えて、毛穴も縮まったように感じるでしょうが、その効果も長続きはしません。