ニードル脱毛で、ワキ毛を永久脱毛したい女子は必見です!
わたしの体験談が参考になれば!
ニードル脱毛をした理由
より早く、きれいに脱毛ができればと思いニードル脱毛をすることにしました。
私はニードル脱毛をする前に脱毛サロンで光脱毛をしていましたが、この光脱毛は永久脱毛ではなく、効果を実感するまでには長期間続けないといけません。そのため、すぐに毛を無くしたいと思っても年単位で脱毛サロンに通わなくてはなりません。
光脱毛は、施術1~2週間後に自然と毛が抜け落ち、効果は感じられましたが永久脱毛ではないのでしばらくするとまた毛が生えてきます。
脱毛前よりも毛量は減り、細くて産毛のような毛になってきましたが、この細い毛がシェーバーでは処理しづらく、剃り残しになってしまいがちでした。
せっかく脱毛をしているのに、また自己処理をすることで肌を傷つけてしまうかもしれないという不安がありました。そのため、光脱毛では終りが見えないので、光脱毛と永久脱毛であるニードル脱毛を合わせて施術を行うことにしたのです。
ニードル脱毛は永久脱毛
ニードル脱毛は施術をしたその場で毛が無くなり、その後は毛が生えてきません。
光脱毛は施術をしてから1~2週間で毛が抜け落ちていき、次に生えてくる毛は細くなっています。
しかし、光脱毛を何回行えば毛がなくなるかということは分かりません。毛周期に合わせて光を当てていき、成長期の毛には効果がありますが、退行期や休止期には効果がありません。
そのため施術をしても効果のある毛と効果のない毛がでてきてしまい、結果回数を多くしないとなかなか毛がなくなることはありません。
一方、ニードル脱毛は生えている毛に対して1本1本処理していくので、光の当て漏れの心配がなく、施術後は確実に毛が減っているので早くムダ毛を無くしたいという方にお勧めです。
ニードル脱毛は、痛い
ニードル脱毛のデメリットは、お金がかかり、痛みを伴うという点です。
そして、痛みに関してですが、我慢できないほどではありませんが、正直痛いです。
簡単に言ってしまえば、生えている毛の毛穴に細い針を刺し、熱で毛根を死滅させていきます。これを1本1本の毛に対して行うので、処理の本数が多ければ多いほど1回の施術の時間はかかり、痛みにも耐えなければなりません。
私はワキのニードル脱毛を経験していますが、ワキの内側外側で多少痛みの度合いが変わってきますが、痛いのには変わりありません。そして光脱毛と違い、施術が上手いスタッフと下手なスタッフの差がすぐに分かります。
最後に1つデメリットとして挙げるなら、毛を伸ばした状態でしか施術が受けられないということです。施術当日に2~3mmの毛が生えていないとニードル脱毛を受けることができません。なので、夏場よりも冬場に行うことをお勧めします。
痛みに関しての解決方法は、施術方法を変えるしかないので、どうしても痛いのが嫌と言う方は光脱毛を選択するしかないと思います。
ニードル脱毛は、金額が高い
施術後は確実に毛が生えてこなくなります。そのため光脱毛よりも金額が高くなります。
私の通っていた脱毛サロンでは、毛1本に対して金額が設定されており、施術後のアフターケア用品も込みの金額だったためとても高く感じました。
また、毛1本に対しての金額設定なのでワキのような狭い範囲でも自分の思っている以上の本数が生えており、初めからニードル脱毛をするととてつもない金額になります。
ニードル脱毛の痛さを抑えたいとき、お金に関しては、解決する方法があります。
まず、脱毛箇所を最初からニードル脱毛で行うのではなく、光脱毛で何回か施術をし、本数が少なくなってからニードル脱毛を行うと金額を抑えることができます。
私は本数が減ってきてから、ニードル脱毛と光脱毛を交互に行っていきました。ニードル脱毛を受ける前に、何本処理するかという本数で決める場合と、自分で金額を設定し、その金額内で処理できる本数を処理してもらう場合と好きな方を選択することができます。
お金が心配な方は、光脱毛で本数を減らし、且つ自分で金額を設定し、その金額内で処理してもらうといいのではないでしょうか。
ニードル脱毛による、腫れや炎症
腫れは多少ありましたが炎症は一度もありませんでした。
ニードル脱毛をすると、アフターケア用品を一緒に購入することになります。
お風呂上りなどにジェルシート状のパックを脱毛箇所に10~15分ほど貼って冷やします。冷やすことで腫れも治まりひどくなることはありません。サロンでの施術後も肌を冷やしてくれ、アフターケアや注意事項の説明もしっかりとしてくれるので心配はいらないと思います。