恋愛経験を語れるほど多い経験はございませんが、わたしが結婚を決したときのお話をさせてください。
もっといい人が居るかも?
この人より「もっといい人」はいくらでも居るかも?
「いま結婚を判断していいのかな?」と悩んだときはありました。
もっといい男性は、他にも居るかもしれないけど…
でも、彼氏との結婚を決意したのは、親の勧めがきっかけでした。
彼氏と相談して、一度二人で同棲することにしたのです。同棲してみて、お互いの生活スタイルが合うかを判断しかったから。
お互いの両親に、同棲することを報告に行ったのです。反対されるだろうな…と思いながら。
同棲報告をしたところ、彼氏側の両親は、彼氏に対して、
「同棲なんて中途半端な事はせず、人様の娘さんに対して責任を持ちなさい。同棲するくらいなら結婚しなさい」と言ってくれたのです。
私の両親からは、
「百歩譲って同棲するとしても一年間以内と期限を決めなさい」と言われました。
どちらの両親とも、同棲と言うのは一度してしまうと環境に満足してしまったり、ズルズルと引き伸ばしてしまうなど、結婚しない状況に甘んじてしまう事を心配したのだと思います。
お互いの両親から、「結婚を真剣に考えなさい」と言われたことがきっかけだったのです。キッカケが出来たこともあり、彼氏と二人で将来について話し合うことになりました。
互いの両親が子供の私達の事を想って、心配してのアドバイスしてくれたのだと感じたのです。
もし結婚するとなると互いの両親とも長く付き合うので、反抗して自分達の意思を通し気まずいスタートをきるよりも、遅かれ早かれ結婚意思があるならば両親にも筋を通すべきではないかなどと判断しました。
勿論この男性以上に「自分自身」や「家族」を大切にしてくれそうな男性、人間的に尊敬できる男性には、今後出会えないだろうと最終的に確信をもてたから、結婚しようと思ったのですが。
彼との結婚を決意した理由
彼との結婚を決意した理由は、この人と一緒であれば、《食いっぱぐれがなさそう。》という理由です。
一見単純ですが…この一言には、
- どんなに家計が苦しくても仕事を見つけてがんばってくれそうという意味と、
- 何があっても家族や私を守ってくれそう…
そんな信頼感があったのです。
同時にこの男性を逃すと、次に家族を大切にしてくれる男性と出会えるか不安怖さがありました。
一度彼氏のことを裏切ると元の恋愛関係には戻れないと思い、22歳で結婚を決断したのです。
結婚を決意する際には「本当にこの人でいいのか?自分にはもっといい人がいるんじゃないか?」と考え、
《結婚に踏み切る女性》
《新たな出会いを求める女性》
に分かれるかと思います。
でも『いい男性が良いに決まってる。』
今目の前にいる彼氏との結婚をイメージできるならば、彼氏と結婚してもいいなと思えるならば、迷わないで彼氏と結婚するべきだと思うのです。
先の男性との出会いを求めれば、一生求め続けることになります。
先の男性を求め続ける方は、女性の魅力や人間的価値が自分にあるか?という自己分析や自己評価も必要です。
「もっといい人がいるかもしれない」
確かにもっといい人が居るかもしれません。
でも居ないかもしれません。
先のことなんてわからないのだから、今一緒にいる彼氏のような男性とは、今後出会うことは出来ないだろうと確信できるのであれば、
結婚するべきだと思うのです。
結婚を先に先にと考えてる女性の多くは、
「いい男性がいないから。相手が…相手が…」と男性のせいにしてしまう女性も多いですが、今の彼氏との関係や、今この瞬間を大事にできない女性には、幸せはこないんじゃない?って思うのです。
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彼氏との出会いの場は?
彼氏とは、アルバイト先で出会いました。
彼氏はアルバイト先で頑張って働いていたのです。彼氏のそんな姿をみていたので頼りになるなあ、と感じていたし、職場仲間からの信頼も厚かったのです。
職場や勤務先は、仕事態度人間性を評価できるので
《食いっぱぐれの有無》=将来性、仕事への意識は判断しやすいですね。
結婚を決意するとき
結婚すると、一緒にずっと過ごし生活する相手となるから、
- お互いのライフスタイルの距離感を取れる相手か?
- 相手のやりたいことを苦痛なく優先させる自分いるか?
- 彼氏と付き合っている頃から互いに寄り添え話し合えている(喧嘩は納得し合い解決出来てる)か?
ということが結婚を決意する際のポイントかと思います。
もっといい人が居るかも? | 男性を見る目に自信がない
「幸せを掴むということは自分次第!!」
結婚を決意した結果、自分が幸せと思えば幸せだし、不幸と思えば不幸。
男性との出会いに努力することも相手を見つけ行動することも自分がすることです。勇気と行動、忍耐が大切。傷つくことも恋愛では避けて通れません。
- 本当にこの彼氏でいいのか?
- もっといい人がいるかも?
今の男性と自分が本当に結婚したいと思えているのか?自信がなっくなってしまうことも多々あるはずです。
自分もいっぱい悩んで、傷ついて。恋愛相手のこともいっぱい傷つけたこと知って、次に成長して…と繰り返す。
その一つ一つの行動と恋愛経験、勇気が幸せの一歩と信じてみてください。幸せだと思える結婚という道を掴むのは、あなたの考え次第だから。
歳を重ねれば重ねるほど、男性を測る物差しが伸びてきます。学生時代の「性格が合うから」、「かっこいいから」、「好きだから」なんていうだけでは単純に恋ができません。
- 相手の収入、
- 家族、
- 人間性、
- 社会的地位。
のことが気になってしまったりして。
いいなと思う男性は既婚者だったり。若い女性にどんどん追い越されたり。
もし「こんなに努力してるのにいい人がいない…」と思っている女性の方は、自分はどの部分を努力しているか見直して見てください。
- 自分磨き?
- 出会い?
- 男性とのやりとり?
- 相手を思うおもいやり?
どこか負担が偏り一方通行だったり…なんてありませんか??努力する視点を変えてみるのも面白いかもしれません。

幸せを掴めるかどうかは、あなた次第です。
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